アノヒノ セカイノ タメ

例えばまだ戻れるのなら
僕らはきっと果敢無い太陽の下で
鏡の自分すら見ずに過ごすだろう
生き急ぐ事の無意味さを知り尽くし
心に刻み込んだのは
永遠の輪に対する猜疑心だけだった
光は正しくない
闇は綺麗じゃない
僕はまっすぐ世界を見よう
あの日の世界のため