センリツ

屍に向かい確実に歩は進む
永遠と言う言葉の意味を考えながら
歩き疲れ全て投げ出したい時も
今はまだ生きる途中で
最終章は奏でられないから
それがどんなに辛い旋律だったとしても
いつかは幻想的な楽章に出会える
そして美しい最終章に繋がるから