一人で歩く道なら
もうずいぶん前に慣れた
苦笑いの向こう側
夢がつぶれる
震えながら過ごす夜
闇の中に浮かぶ顔
くるしまぎれの言葉が
ボクを襲うよ
いつでもどこでも笑っているだけじゃダメだし
明日もあさってもいつでもボクは
涙と夢と歩くよ
次を見てるだけの
いつもの夕暮れ時には
今日以上に生きてる明日
夢の街まで
つらい道を避けても
それ以上につらくなる
誇り高く立ち上がり
また倒れるんだ
いつでもどこでも笑っていただけのボクでも
夢の町を目指して進む道
涙の果てに探し
遠く光る世界
いつもの夜空を超えてく
戸惑いの中に見つける笑顔
本当の笑顔
遠く光る明日
いつでも足を踏み出せる
今日以上に生きてる明日
夢の町まで
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