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止め処無い日々の中で僕はいつも笑っている
楽しそうな集合をいつも一人見詰めている
居場所なんていらないし友達も欲しくはない
明日死ぬといったらみんな指差し笑っていた
古ぼけたアルバムの中にいつも一人映っている
僕の笑顔は貼り付けで本当は泣いて映りたかった
誰かを泣かすと嫌だから僕はいつも笑っている
いつか死ぬ時が来たら僕は泣いて死に逝きたい
あの子も一人と言ったからなんとなく見詰めていた
誰かがあの子に声をかけて二人でどこかに行っちゃった
なんだか悲しくなってきてトイレで一人泣きました
何で泣いているかも判らずに
明日なんていりはしない
明日世界は消えてしまえ
僕は一人で死んでいく
みんなはみんなで死ねばいい
幼い頃描いていた当たり前だった未来を
恋人も親友もいない一人でいつも笑っている
僕は裏切ってはいない
否定されてもかまわない
子供の僕に会ったら
本当の笑顔でぶん殴ろう
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